野球少年からスタートアップ設立へ|LacuS 創業者の半生|創業者図鑑

執筆者 : すずき すい

============= ▼ルーツを辿る▼ =============

 

①#誕生#幼少期

2001年5月、長野県上田市で誕生。若い両親と年下の妹に囲まれ、裕福ではないが温かい家庭環境で育つ。

②#幼少期

幼少期は公園で遊ぶ一方、絵や工作に熱中し、独自の創造性を発揮していた。家庭内では素直な性格と評され、穏やかに成長していった。

③#小学生

小学校入学後、父の影響で小学二年生から野球を始めるも、厳しい指導により当初は楽しめず。しかし体格に恵まれ、試合に出る機会が増えるとともに、漠然と野球選手を夢見るようになる。

勉強は得意ではなかったが、無難にこなしていた。

④#中学生

中学進学後、期待を背負って野球部に入部。中学二年で肘を怪我し、投手を断念するが野手として復帰し、キャプテンも務める。

⑤#中学生

成績は低迷し勉強への関心は薄れた。最終学年では進学を決意し、父の知り合いがいる高校を志望して猛勉強の日々が始まる。

⑥#高校生

高校入学後、再び野球部で期待されるが、二度目の深刻な肘の怪我により野球の道を完全に断念。進路を模索する中、警察官を志すようになる。

⑦#高校生

一方で、経営者への関心が高まり、ソフトバンク創業者やタイミー創業者との出会いが起業への憧れを強める。

起業家育成に注力する開志専門職大学を志望し、オープンキャンパスでの刺激的な経験や学生の熱意に感銘を受け、進学を決意する。

⑧#大学生

開志専門職大学に進学し、新潟での生活が始まる。新設校のため多様な学生が集まる環境に刺激を受け、成長を目指して多くの本を読むようになる。

⑨#大学生

インターンシップにも積極的に参加。新潟県内の農業ベンチャーにて尽力し、実践的なビジネススキルを身に着けていく。

⑩#大学生

また、海外貿易会社でも社長直下でインターンとして働き、新規事業立ち上げに参画。ここでも実践を重ねながら、ビジネスに関する知識を蓄えていった。

⑪#大学生

大学で出会った恩師とも呼べる教授からの助言で多くの本を読み、ビジネス知識を深める。また自ら学生会を立ち上げ、初代会長としてリーダーシップを発揮する。

⑫#大学生 #起業

2022年3月、大学二年生の時に両親の結婚記念日に併せて、株式会社LacuSを創業する。

ビジネスに対する熱意と実績を持ち、若き起業家としての道を歩み始めた。

 


 

  • この記事を書いた人

すずき すい

創業者オタク / FOUNDER’s FANPAGE 主筆 / 株式会社モクジヤ 代表取締役

-生き方
-